看護学生って大変なの?? ④(就活編)
卒業すると白衣の天使として働き出すことになるのですが、実際就職って簡単にできるのか気になりませんか??
就職は、割と一発で希望の病院に決まることが多いと思います。
ただ、わたしの学校は大学病院などの敷居の高い病院に就職してる人はいなかったので、総合病レベルであれば。。。
の話になると思いますが。。。
就活は3年生の夏休みに行います。
学校から、自分の学力を提出して面接を行うんですが、就職したい病院によっては定員人数があるところがあります。
わたしが就職した病院は、定員が3人だったので、5人受けたのですが2人落ちてしまいました。
わたしが就職した病院は、慢性期の内科だったので、定員人数が少なかったのですが、ほとんどの人が就職する急性期の総合病院は、定員が20〜30人ぐらい、もしくはそれ以上と多いので、急性期志望の人は大体一発で合格します。
わたしの学校は、病院と学校が提携していたので、40人中30人ぐらいの人が学校の系列病院に就職していきました。
わたしも、系列病院に就職しました。
卒業後は、急性期の病院に就職するのが一般的なのですが、わたしは、急性期のバタバタした感じが嫌だったので、オペや急な入院などがなく、少しゆっくり仕事ができる慢性期の病院にしました。
実際40人中、30人ぐらいは急性期の病院に就職し、残りわたしを含む10人ぐらいが慢性期の病院に就職しました。
急性期も慢性期もそれぞれ、良し悪しがあると思うので、自分の目指す看護師象にあった方を選択したらいいと思います。
国試と同様で就職も、実習と比べたら全然大変ではないので、大丈夫だと思います。
以上、就活編でした。
次回、慢性期病院の実際について、書きたいと思います。
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