看護学生って大変なの? ②(座学編)
看護学生は、専門的な分野の勉強をたくさんします。
座学で、大変なことは、テストです。
1年生はとにかくテストが多く、
テスト慣れしていないこともあって、とても大変でした。
テスト期間があり、1日3教科ぐらいずつテストがあったと思います。
日数は、教科数によって異なるので、学年や時期によって違います。
1年生の時は5日ぐらいあったような気がします。(記憶が曖昧で申し訳ありません。)
年に何回かテスト期間があり、1年生の最初のテスト期間は確か7月でした。
最初のテストは、解剖など難しい分野もありましたし、どういう形式でテストがでるのか、授業でいってたどの部分がどんな風にテストに出るのかもわからず、勉強するのに、とても時間がかかりました。
ですが、慣れてくると、先生のテストと授業の癖がわかり、大体出るところがわかるようになりますし、先輩からの過去問もあったので、勉強はらくになりました。
1年生は実習がほとんどなく、座学メインでしかも、解剖や病理など難しい分野も多いのでとにかく苦労しました。
2年生は、テスト慣れしてきたことと、解剖や病理がなかったので割とらくだったような気がします。
3年生は、ほとんど実習で座学の方が少ないので、あまりテスト大変だった記憶がありません。
テストに関しては、1年生を乗り越えれば、あとはそんなに大変ではなかった気がします。
わたしの学校は、テストで60点以下をとると2000円を払って再テストだったので、
必死になって勉強していました。。。笑
看護学生の座学はこんな感じです。
以上座学編でした。